オフィスの天井岩綿吸音板専用の塗装工法、シーリングマジックの在室工事では、備品は2重に養生します。
なので、万が一塗料が着いてしまうと言う事は有りません。
テナント様の備品を2重に養生する理由
在室工事は、テナント様が使っている部屋を施工する事を言いますが、当然使っているので、テナント様の机や椅子、棚やコピー機など沢山の備品が有ります。
シーリングマジックの施工の際には、テナント様の備品は2重に養生しますが、その理由は、万が一にも塗料などで汚さない為です。
シーリングマジックは、その塗料の性質上、乾けば粉状になりますが、1枚しか養生を掛けていない場合は、養生撤去の際にその粉状の塗料がテナント様の備品の上に落ちてしまいます。
例えば、こような養生の場合、机に掛かっているのが、1枚めの養生。これだけだと、塗料の粉が備品に掛かる可能性が高くなります。
この上にさらに養生を掛ける事で、備品を汚すのを防ぎます。

これは養生を2重に掛けた状態、分かりにくいかもしれませんが。

備品の2重養生には、主にこの3600mmのクリアシートを使います。

どのような備品を養生するか
在室工事に、どのような備品を養生するかと言うと、汚れたら困るもの全てです。
特に、机や椅子、PC、コピー機、家電全般、衣服などは必須です。
最初に掛けた養生は、最後まで取らないで置きます。
シーリングマジックは、吹付け塗装なので、塗装終了直後は、細かい塗料の粒子が空気中に舞っているため、すぐに養生を取ってしまうと、備品に粒子が落ちてしまいます。
なので、最初掛けた養生は、塗料で汚れた養生を全て撤去するまでは、残して置くのです。
最後に清掃します
テナント様の備品を汚さないように2重に養生しますが、全ての養生を撤去した後には、軽く清掃を行っています。
お客様の備品の乾拭き、床の掃除機掛けです。
どんなに気を使っても、床に塗料の粉が落ちたり、備品に掛けた養生を撤去する際に、粉が落ちる事が有るので、それらの清掃を行っています。
このように、弊社ではテナント様の備品を汚さない様に、細心の注意を払って養生しています。
