シーリングマジック作業実績、千代田区内幸町の現場です。
原状回復工事ですが、1フロア約1000㎡を3フロアと言う、大きな現場でした。
このレベルだと1日では出来ないので、約10日で作業しました。
通常のシステム天井なら、もっと早く作業出来ますが、ここの照明は通称「中抜け」と呼ばれる、所々に岩綿吸音板が入っているシステム天井です。

照明とアネモの間は吸音板が入っています。

このタイプの養生は、とても時間が掛かりますので、すぐには終わりません。通常のシステム天井に比べて、3倍位の時間が掛かるのではと思っています。
このように広いフロアを吹き付け塗装する場合は、養生は、フロア全体をいっぺんに仕上がるのではなく、フロアをいくつかに区切って養生し、養生が完成した部分を吹き付け塗装、その間に隣を区画を養生。
と言う作業の流れになります。
どこでフロアを区切るかは、ほとんどの場合、防炎ガラスで区切ります。
このように養生して


吹き付け塗装開始。

この間に隣の区画を養生して、吹き付け塗装が終わるとその区画の養生を撤去。

この繰り返しで1つのフロアを終わらせます。
このビルは窓の間の壁が内側に少しだけ入っており、その分、壁の養生を曲げてしなければなりません。しかもその壁の数が多いので、その分、壁の養生にも時間が掛かりました。
このような作りは、古いビルに有りがちです。

また、共用部に近い箇所は、天井が低くなっていて、その部分の養生も時間を取られました。

何とか無事には終わりましたが、中々大変な現場でした。
