ソーラトン

岩綿吸音板塗装 ソーラトンの柄は白くなりません

ロックウール吸音板画像2

 

シーリングマジックは、ソーラトン等の岩綿吸音板専用の塗装工法です。

エアレスによる吹き付け塗装を行いますが、ソーラトンの柄は白くなりません。

その理由は次のようなものです。

 

 

柄と言っても穴です

 

ソーラトンの穴が白くならないのは、「そもそも穴だから」、「穴の中は色が乗るような加工がされていない」の2つの理由によります。

 

ソーラトンの柄とは、下の画像のような黒っぽい穴のような模様の事です。

 

daikenダイロートン画像トラバーチン

 

 

これは、正式名称は「トラバーチン柄」と言います。大理石のトラバーチン模様をモチーフにした柄なのでそう呼ばれています。

模様と言っていますが、正確には穴です。

シーリングマジックの吹き付け塗装では、穴の中に塗料は入ります。しかし、ソーラトンは天井に張ってあるので、照明が直接当たらないので穴の中は影が出来ます。

 

穴の中が影になって黒く見えると言う点。

 

それから、ソーラトンを含めた、岩綿吸音板という材料は、ロックウールと言う人工鉱物繊維を固めて表面を加工した天井の仕上材です。

表面を加工することで、見た目にキレイになり、加工や塗装がしやすくなります。

しかし、あくまで表面だけが加工されているので、穴の部分はそうでは有りません。

 

穴の部分は、塗料が乗らないようになっていると言う点。

 

以上の理由から、トラバーチン柄は白くならないのです。

 

監督さんからご指摘がありました

 

以前の現場で、担当の監督さんから、「天井の穴も白くして欲しい」と言うご要望がありました。

その現場は、天井が全体的に汚なかったので、トラバーチン柄もキレイにしたいと思ったそうです。

なので、上記のような理由から、穴は見た感じで白くはならない事を説明しました。

 

EPのローラー塗装を何度か行う事で、穴を白く見せる事は可能ですが、それは穴を塞ぐ事でそうなるのであり、当然吸音効果が損なわれます。

 

 

岩綿吸音板専用塗装工法 シーリングマジック

シーリングマジックは、吉野石膏のソーラトンや大建工業のダイロートンなどの


いわゆる、岩綿吸音板専用の塗装工法です。


その特徴は


・塗装しても岩綿吸音板の吸音効果を損なわない。


・塗料特有の刺激臭がしないので、臭気クレームを気にする必要なし。


・エアレスによる吹付け塗装なので、最大1日1000㎡の施工が可能。


などが有り、現在、多くのオフィスビルの塗装工事で採用されています。


岩綿吸音板の塗装をシーリングマジックで行う事で、上記の他にも様々なメリットが期待出来ます。


詳しくは、こちらから

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岩綿吸音板の吸音効果を下げない塗装工法シーリングマジック

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